エマ・ストーン主演の変な世界のお話
彼女が哀れなのか
我々が哀れなのか
どうも、TAINYです
頭は至って健康の者です
この映画を言葉で表すのは難しい
漢字で表すと
芸術的・官能的・猟奇的・怪…
"自立/檻"
ヨルゴス・ランティモスなので見る前から分かってはいたが、やはり非常にクセの強い奇っ怪なファンタジー。
とても一回見ただけでは理解しきれないが、とりあえず面白いし、考えさせられるので高…
「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再タッグを組み、スコットランドの作家アラスター・グレイの同名ゴシック小説を映画化した女性版フランケンシュタイン物語は、既存の価値…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
俺が1番好きな映画監督であるヨルゴス・ランティモスの最新作を劇場で観れただけでも満足。この映画は人間の哀れな部分をフォーカスして描いているから、非道徳な展開に不快感は感じず、俺には良いスパイスに感じ…
>>続きを読む昭和の僕は、昔の映画フランケンシュタインの、令和女性版?くらいに甘く見ていた。
奇想天外、周りはハラハラ、ドキドキ、自分の中の昔ながらの道徳感、価値観で、頭の中は右往左往。最後に残ったのは好奇心。…
"熱烈ジャンプ"
狂った映画体験をありがとう
魚眼レンズや広角レンズに凝った背景
ファンタジーなのにウソ臭くないのは、血の通ったエロとグロのおかげだ
また、衣装、音楽、ストーリーと"歪み"が軸に…
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