記録。
ヨーロッパを強酸の酸性雨が襲うディザスタームービーということで、不謹慎ながらどれだけの人が溶けるんだろと期待を胸に鑑賞。
結果、確かに溶ける(ただれる)シーンもあるんだけど全然物足りない…
…
誰しも等しく訪れる凶暴なる死を前にした時に人は生き残る為に足掻き続ける。しかしその代償として人は人間性を見失い醜い自らの本性をさらけ出す。救いようのない世界で生きる為に何を犠牲にしていくのか。重荷と…
>>続きを読む評価の低さと
主人公一家の好感度が比例している件。
異常気象や大地震という
大きめのカテゴライズの中で
最近、影が薄くなっていたアイツが
満を持しての大暴れ。
そう、やっぱ怖いね「酸性雨」…
ギリギリで結びついていた家族の絆も、酸性雨は溶かしちまった、ってことですかい!?「なくはない」レベルのディストピアが一番恐ろしい。
人間の傲慢と恐怖の象徴が雨なので、なんせ終始ジメジメしていて暗い…
レビューが結構ボロクソに書かれていたので期待せずに見たけど、まぁまぁだった
けどまた見たいとは思わない、、(笑)
レビュー通り、娘が自己中すぎて少しイライラ
そして生きていくためとはいえ猫を生贄に…
このレビューはネタバレを含みます
10/24山形フォーラムで「ACIDE アシッド」を観てきました。
よくあるディザスター映画かと思いきやなんとも息苦しい明るい未来もない恐ろしい映画でした。酸性雨という設定もなんとも言えないガバガ…
災害系、自分にはあまり向いていないジャンルだということが判明しました。
父の心は完全恋人に向かっているのか、、?
父のすべての行動の原点が恋人に会うためで、決して娘や元妻(?)のためではない(よ…
© BONNE PIOCHE CINÉMA, PATHÉ FILMS, FRANCE 3 CINEMA, CANÉO FILMS – 2023