さよなら　ほやマンに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 2ページ目

脳を無くしてその場で生き延びることを選択した「ほや」のように、島で生き続けているアキラ。
アキラの中には、津波の被害から船を守るための「沖出し」によって行方不明になった両親が今も生きている。頭では、…

いじらしい兄弟と家族や仲間を知らない女、それを見守る町の人の距離感が最高でした！
ありえないようで…素敵な展開
｢あんたの痛みは、あんただけのモノじゃない」
"誰かの居場所になる"って表現も覚悟もカ…

• #2024Kiki劇場20
• #傑作
• #大友良英
• #震災
• #おススメ

ある場所、ある時から動けない人たちに動き出すためのエールをおくってくれる作品
松金よねこさんの仕事に心奪われました、「窓辺にて」でもすっと表れてギュッといい仕事されていた、さすがの存在感
小さな上映…

石巻の離島。ホヤ漁師と軽度の知的障害を持つ弟の兄弟が暮らす家に突然東京から女性漫画家がやって来て住みつく
平和で楽しいだけに見えた島の生活。突然の訪問者の刺激は、島への強い想いと同時に縛り付ける苦し…

宮城県の島のとある一軒家に住む貧乏兄弟の元に、性格が悪い金持ちの売れっ子漫画家が押しかけてくる話。

ポレポレ東中野にて、舞台挨拶付きで視聴。
ついでに、バリアフリー日本語字幕付き。

去年、深夜ラ…

自分の中のホヤと決別する。

アフタートークにてアフロさんが言っていた
全体を通して伝わるような“攻撃的な言葉“の意味も、状況や心情によっては、言葉だけが先行してしまう可能性がある。
がとても響きま…

シネコンの大スクリーンで掛かるような、時間や予算が潤沢に使える大御所監督の作品ではないから、荒削りさや突っ込み所はある。
その分を差し引いたとしても、総合評価は圧倒的に「賛」だった。

重めの映画を…

ほやを何もつけずにそのまま食べてたのは驚いた笑
震災の件があるのに、漁師をしていた点がちょっと気になったなぁ。
でも、海の物が食べられない点については、全く考えたこともなかったから、言われてみれば確…