ラ・メゾン 小説家と娼婦の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラ・メゾン 小説家と娼婦』に投稿された感想・評価

「#ラ・メゾン #小説家と娼婦」作家が娼館で体験した2年間を映画化。でも私は理解出来ませんでした。
https://t.co/ZOt8o3QLZR
shimalucky

shimaluckyの感想・評価

2.9

映画「ラ・メゾン 小説家と娼婦」は、若い小説家が娼婦の世界に飛び込み、その内情を記録する過程を描いた自伝を基にした作品。
女性の目から見た娼婦の世界は、エロティシズムを排除した視点で描かれており、現…

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このレビューはネタバレを含みます

作家のエマ・ベッケルが、高級娼館(しょうかん)で働いた体験を基に執筆した小説を映画化。

ドイツ・ベルリン。フランスから移住した27歳の作家・エマ(アナ・ジラルド)は、娼婦(しょうふ)たちの生きる世…

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records

recordsの感想・評価

3.3

作家が書くために娼婦を体験するという、体当たりな人物像に興味が沸き鑑賞。
ただ、観ていてあまりのめり込む感じや、興味、共感は沸かなかった。
経験ないからか、精神削られているのに肯定している感じがいま…

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MA

MAの感想・評価

3.0
実話だけにオチもなく、
それがどうしたって感じ
日本の娼婦とはまた違う環境のような
まなか

まなかの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

エマは作家だが娼婦の女性たちを書きたいと思い娼婦になる。
女だからと作家として金もらえなかったり(一緒に書いているセフレの男性は金を貰っている)さらっと女性差別が序盤で分かる。
彼氏ができてもエマは…

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MariaElena

MariaElenaの感想・評価

3.8

娼婦たちの裏側に惹かれ、自ら高級娼婦館に娼婦として潜入した、作家エマ・ベッケルさんの2年間を描いた実話。

映画館で予告編を観て、後にあらすじを読んだら気になって仕方なくて、どエロ覚悟で鑑賞。
そし…

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まさ

まさの感想・評価

-
2024年 83作目

性や娼婦について話をされていて議論を見ているようで僕は面白味を感じました。

客と恋人との性交渉の描写に違いを感じて、恋人とのシーンでは官能的で良いなと思いました。
娼館で働く娼婦たち。薄明かりの密室で繰り広げられる情事と、日光が降り注ぐ控室でそれぞれの日常を語る場面との対比が印象に残る。あのドクターいい人過ぎる。
どんな人生だって美しい。

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