映画「ラ・メゾン 小説家と娼婦」は、若い小説家が娼婦の世界に飛び込み、その内情を記録する過程を描いた自伝を基にした作品。
女性の目から見た娼婦の世界は、エロティシズムを排除した視点で描かれており、現…
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作家のエマ・ベッケルが、高級娼館(しょうかん)で働いた体験を基に執筆した小説を映画化。
ドイツ・ベルリン。フランスから移住した27歳の作家・エマ(アナ・ジラルド)は、娼婦(しょうふ)たちの生きる世…
作家が書くために娼婦を体験するという、体当たりな人物像に興味が沸き鑑賞。
ただ、観ていてあまりのめり込む感じや、興味、共感は沸かなかった。
経験ないからか、精神削られているのに肯定している感じがいま…
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エマは作家だが娼婦の女性たちを書きたいと思い娼婦になる。
女だからと作家として金もらえなかったり(一緒に書いているセフレの男性は金を貰っている)さらっと女性差別が序盤で分かる。
彼氏ができてもエマは…
娼婦たちの裏側に惹かれ、自ら高級娼婦館に娼婦として潜入した、作家エマ・ベッケルさんの2年間を描いた実話。
映画館で予告編を観て、後にあらすじを読んだら気になって仕方なくて、どエロ覚悟で鑑賞。
そし…
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