ほかげの作品情報・感想・評価・動画配信

『ほかげ』に投稿された感想・評価

YAZ
4.0

塚本晋也監督の観る

戦後闇市。バラックで体売っ
て暮らす女の許に復員兵と少
年が住み付く。二人共に出て
ゆき銃持った少年は

脚本 塚本晋也

ほかげには灯と影両方の意味があり漢字
によってどちら…

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CNSM
3.1
このレビューはネタバレを含みます
戦争は「はい!おしまい!」で終わるものではない。
それぞれの戦いは自身が納得するまで続く。
でもきっとこの子は大丈夫。
Yuuka
4.0
このレビューはネタバレを含みます

1945年8月15日に終戦を迎えて、「はい、戦争は終わりました」ではなかったことを突きつけるような作品。
戦争の傷跡は深い。
深淵を覗くような子役の子の目がすごかった。
女と、ずっと一緒にいられれば…

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ERI
3.5
趣里の演技力すごい
ずっと泣きそうな表情してるのすごい
子役もすごかった。目が語る的な
当たり前だけど戦争でPTSDとかになってる人たくさんいるよね、つらい
元田
3.7
このレビューはネタバレを含みます

教科書でもあまり語られない戦後の過酷さ。
趣里さん、あんな声を荒げることもできるのか…ドラマでしか見たことがなかったので。目力も凄かった。
安定の森山未來に、子役が…これは子役がすごいよ…

最後戻…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます
後半おもれえな
水谷豊の娘なんだ
rage30
-
このレビューはネタバレを含みます

それぞれに戦争の傷を抱えた3人の男女の話。

映画の前半は、女の居酒屋に復員兵の男と孤児の少年が集まる様子が描かれます。
奇妙な共同生活を送る事になる3人は疑似家族的にも見えるものの、焼け焦げた痕の…

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ほかげ、火の灯ね、、、
そのタイトルに火(日)が当たる表と
その裏側(陰、闇)を連想させる、、、

終戦後、全てを失った者達が溢れる中、
1人の女性は居酒屋で酒を出すが
身を売る事も強いられていた、…

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戦後80年。

戦争の記憶をつなぐ映画、鑑賞月間。その1。

登場人物たちの目、汗がとても印象的。
現代人でよかった。ほんまに。それだけは痛感した。

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