再見
大傑作!!
何度見ても、というか見れば見るほど、大好きになってしまう。
ロジエに関してはちゃんと文章書きたい。
『フィフィ・マルタンガル』と共通するフレーズは
(今嫌な意味で話題の)…
自分自身もこの映画の登場の誰かになって、本作の物語を体験したいと思った。
明後日の方向から人と人が繋がるって憧れしかないよね。
仕事では嫌な人でもプライベートで酌を交わせばみんな良い人っていう説…
サンバの王様🕺♫
群像劇というかメインに捉える人物がコロコロと変わる
視点も乗り物も…ロードムービーというか乗り継ぎムービー🚗?
こちらも、長回しとバッサリ切るところのリズム取りが独特でした。
…
旅先でふらっと観て、これまでなんとなく避けてきた古い映画の面白さに気づけた。
長いシーンは少し退屈さもあったけど、次の展開への期待と、出会った人たちが次々と繋がっていく面白さでわくわくが止まらなかっ…
メモ 本当に幸せになれた映画
曖昧な空の色が良い
陸と海の移動
たとえ何かを無くしても気にせず進んでいくような推進力
海から陸へ向かうまでの過程にある海に生きる者たちの連帯感(?)と、結局陸へ戻…
この映画を見ている時の「映画を見ている」という感興は「映画≒夢」という事実によって支えられている。映画とは誰かの語るではなく、一種の催眠の力を借りて、我々が一緒に見る夢である。ここで言う夢は、夢の素…
>>続きを読むジャック・ロジエ監督の「音楽のあるいきあたりばったりの旅」最終形であり完成形。
『アデュー・フィリピーヌ』(1962年)から『トルチュ島の遭難者』(1974年)を経て24年かけてたどり着いた境地。…
© 1986 Jacques Rozier