全員急にいい人になるのではなくて、全く同じ人のまま、クソな部分の地続きのもう一面として良い部分が出てくるような描かれ方をしていて、それがすごくよかった。
歴史は現在を良くするために学ぶという言葉通…
ジムのシーンは大笑いした お部屋がかわいい クスッと笑えるシーンあるけど、 切ない箇所も沢山。みんな平気な顔してるけど何かしら抱えて生きている。問題児は支援が必要な子って言われるけど、本当にそう。…
>>続きを読む音楽含めた映画の雰囲気がとても良かった。クリスマスに学校に置いてけぼりくらった生徒とその監視役の先生の話。特に起伏がある映画ではないけれど、ゆっくりゆっくり心に染み渡っていくような良さがある。今の時…
>>続きを読む静かな年越しを、孤独や迷いが移ろいでいく…。
極端に描かれた作品にはない、妙のある作品。ちらついた雪を掌に乗せたとして、冷たさと肌の温もりのどちらも感じられるのだ。
登場人物達は案山子やブ…
こういうクソだるい教師いるわーって思いながら観てて、これから3人が仲良くなっていく姿さえ想像できなかったけど、、気づいたら最後泣きそうになってんだよな
この70年代の雰囲気めっちゃいいしいま197…
「ウソはつかない」というウソ。
生徒から嫌われている生真面目で厳しい教師、親が金持ちで反抗的な生徒、一人息子を亡くした学食で働く料理長の3人が全寮制の学校で休暇を過ごすことに。
行く場所も一緒に過ご…
最初は甘酸っぱくてどこか冷たい、徐々にじんわりと身体を芯から温めてくれる、気付いたら上着がいらなくなる、チェリージュビリーのような映画。背伸びしたいけど甘いものが手放せない青年と、ほろ苦いウィスキー…
>>続きを読むハンディキャップを持つ人、許容できない不幸があった人。
そういう人たちに対してどう接するのが正解なのか悩むし、そもそもそんな事を考えてる時点でダメなのかなとか思ったりもする。
自分だって触れられたく…
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