ティム・バートンの『ダーク・シャドウ』的な吸血鬼を持つ家族のゴタゴタ劇に、実在の人物にフィクションを加えた設定が楽しい作品。チリの歴史や政治に疎いため隅々まで堪能できた気がまったくしないが、とあるキ…
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美しい映像表現
人が空を舞う映像は、奇妙でグロテスクなストーリーに、美しさ開放感を加えて、不思議な映画体験をさせてくれる
バーバリーのcmを見ていなければ、もっと感動は大きかったかも
ユーモアは難…
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むずいなぁ、
スピード感もあって、なかなか追うのに必死。
ギロチンでカルメンが死ぬのはマリーアントワネット模しててあの時見てたルイ16世の気持ちを理解したんかな。
寝返りから、当人の立場に。
アカデ…
何度かチャレンジしてたが完走できずにいた当作。
カミさんと共に鑑賞してやっと観了。
ほぼモノクロだが、美しさを感じられる映像。
ホラー苦手のカミさん曰く「モノクロじゃなかったらたぶん最後まで観られ…
解説なしには理解できない。解説を読んだ感想としては、政治家を皮肉るならここまで突き抜けてほしいということ。
そういう意味ではこれほどまでに巧妙なメタファーと風刺を散りばめておきながら、ピノチェトは吸…
ネトフリの撮影賞ノミネート作。実写系映画でIMAXで観て良かったと思ったのはジョーカー、フォード&フェラーリ、トップガンマーヴェリックの3作品で撮影賞はジョーカーがノミネートされたのみなので自分の目…
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貴族っぽい服装やセットをカラーで見たかった気持ちもありつつ、ダイレクトなグロシーンは白黒で助かった
空飛ぶとこが印象的
史実織り交ぜ映画は学がないので楽しみきれてない気がしてグヌヌ
ナレーターが肝な…