藤竜也の演技と森山未來の演技に象徴的な、リアルとアンリアルを揺れ続けるシーソーバランス。
年老いた人間が(認知症によるものに限らず)あらゆるものを失っていくなかで、最後まで持ち続けようとするものは…
ベルト交換
演技力と解像度の高さ
突き詰められたキャラ造形が掛け合いの化学反応を強める。
主人公とケータリングの人とのぎこちない会話シーン好き。
冒頭の出来事を中心として構成された情報を繋ぎ合…
物語の構成が新鮮
時系列がバラバラな映画って結構あって最終的には繋がって行くのだけどこの作品は違う
個人的には最後にすっきりして観終わりたい派なので、好きな映画ではなかったけど、認知症を題材として…
プロの演技が過ぎるんだよなあ。こう、プロすぎるのもだんだん味に飽きてくる。演技がプロすぎてショットが追いついてないというアンバランス。どちらかと言うと演技が危うい感じでも、ショットが考え抜かれた上で…
>>続きを読む内容としては良いんだが、見終わった後も理解不能
奥さんが行方不明でどこに行ったかわかんないみたいになってましたが、スタート時に会ってますよね?
森山未來もどこに行ったんですかって探しに行ったりして…
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