【登場人物と背景】
主人公・遠山卓（森山未來）は、役者の仕事で食べていけず、妻の収入で生活する日々。
ある日、彼のもとに警察から連絡が入る。
認知症を患った実父・暘二（藤竜也）が、自ら通報して騒ぎを…
蛙の子は蛙
何十年も疎遠になっていてもやはり親子。いわゆるめんどくせー、な親子。いちいち理論立てていちいち過敏に反応する親子。
そんな二人を演じた森山未來、藤竜也は皆さんおっしゃる通り圧巻の演技…
試写にて鑑賞
監督は近浦啓さん、脚本、編集も兼務。
俳優陣は卓を森山未來が、妻の友希を真木よう子、
卓の父陽二を藤竜也、義母の直美を原日出子が演じた。
舞台俳優をしている卓が舞台稽古…
疎遠だった父が認知症の為に保護された。皮肉屋で厳格な父。教え子から慕われる父。そして、家族を捨て愛する人の元に奔った父。相反する人物像を語るに本人は既に信頼し得る語り手ではなくなっていた。人となりと…
>>続きを読む【通り一遍には行かぬ親子と夫婦の関係を紐解く】
2020年のＮＨＫドラマ〔ゴールド！〕で
『藤竜也』は認知症の妻『冨美代（吉行和子）』の介護を独力で担う夫を演じた。
家の中には注意書きの紙が至る…
💕💕💕『大いなる不在』💕💕💕
【アカデミー賞ノミネートされると思います】
皆さんの演技、良かったですねぇ☺️
藤さん。お見事です。さすがです😃
原さんも、献身的にやってきて、最後に『あれ』されたら、…
感受性豊かじゃないと今作品の良さは伝わらないかもしれない。正直、推察しかできないのでこういうことでは？ということを纏める。
インテリで頭が良いことを家庭でも誇張したがる主人公卓の学者だった父陽二は…
長編映画2作目
お見事です‼️
編集も
お見事です‼️
観る者に考える余白を残してくれてる
お見事です‼️
驚異的なリアル
圧巻の演技
藤竜也さん
お見事です‼️
森山未來さんの
父に捧げる…
いってらっしゃい
疎遠となっていた父親と義理の母親の間に流れた時間を辿る133分。
35mmフィルムにこだわったという今作。全編通してざらついた画がとてもしっくりくる。
迫りくる認知症。携わる戯曲…
実は二度目の鑑賞
一度目で監督から貰った
本作をより味わう為のヒント
音響デザインと
エンタメにする仕掛けを
気にしながら見てたら
あっという間に終わった
父と子、夫と妻そして
過去の自分と今の自…
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