利休の作品情報・感想・評価・動画配信

『利休』に投稿された感想・評価

mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.3

スカパーにて。なんか集中せず流し見してしまい勿体無かったかな。

信長に従えていた利休(三国)が秀吉(山崎)を主人に変えた後の顛末を描く話。
エンドロールにあるように表千家・裏千家・武者小路千家の後…

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織田信長と豊臣秀吉に仕えた茶人「千利休」の生涯を描いた歴史ドラマである。
茶の湯を通して名を残した「千利休」の生き様がそこにあった。
撮影には、本物の茶器や美術品が使用されており、
他にも、「日本絵…

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LIBRO

LIBROの感想・評価

4.0

史実に沿ったストーリーなので、驚きやどんでん返しは無い。
でも、茶の湯という芸術を大成させた千利休が、茶の湯が武士のたしなみになることで、秀吉によって政治の世界に放り込まれる。そこでの利休と秀吉のな…

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せこ

せこの感想・評価

3.9
利休の三國連太郎さんの演技が静けさの中に深みがあり、秀吉の山崎努さんの奇怪な演技、そして三田佳子さんの美しさに心が奪われました。映像の美しさ、装飾美術も素晴らしかったです。
Omizu

Omizuの感想・評価

3.7

【1989年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】
『砂の女』勅使河原宏監督が野上彌生子の小説『秀吉と利休』を映画化した作品。ベルリン映画祭フォーラム部門に出品されC.I.C.A.E.賞を受賞、キネ…

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Hiro

Hiroの感想・評価

3.3
嫉妬なんだと思う。
自分にないものばかりが彼にはあったんだろう。
嫉妬とは煩悩というが、本能なんだと思う。
三國蓮太郎さん、山崎努さんはもとより、三田佳子さんが非常によかったと思う。

茶人・千利休の秀吉との確執を描く歴史ドラマ。なぜ彼が死を賜ったのかの真相は歴史の謎なのだが、本作では物静かでも媚びない反骨のアーティストとして彼を描いている。たまさか茶の湯が流行したから時の人とされ…

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Yusuke

Yusukeの感想・評価

-
「光春、咲いている花を全部摘んでおきなさい。」
パン

パンの感想・評価

3.6

勅使河原監督後期の時代劇。 
茶の湯を通し、名だたる武将と交流し戦国の世を生き抜いた千利休の生涯が静かに描かれている。

日本人と南蛮人との会話とかなんかほっこりしたw 
セリフとか地球儀とか一々良…

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三國連太郎見たさに
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