【GAMAの中心で歴史を語る】
山形国際ドキュメンタリー映画祭で小田香新作を観る。今回のYIDFFは4年前と比べて人が多い印象を受ける。結構、満席になる回に遭遇するのだが、本上映も映画館の外まで列が…
沖縄戦において市民の避難先であった洞窟『ガマ』のガイドの語りを長回しでとらえる。これまでの小田香の長編と同様に、ある地下空間がモチーフとなってはいるが、主な被写体は人間。彼の澱みのない語りを、ほぼカ…
>>続きを読む沖縄戦で民間人の避難先として使われた洞窟「ガマ」の中で起きた出来事が語られるドキュメンタリー
ただ一人の語り部が戦争の記憶を語るのみの映画で小学生の頃に受けた平和学習の追体験のような体験ではあるが…
地下空間「ガマ」の中でゆったりと話される松永さんの語り
物語が進むにつれて松永さんと、その場所の記憶、想い、そこに住まう何某かを担う「シャドウ」が、幻影のように時に重なり時にたたずみ、歩を進め、静か…
© 2023 Toyonaka Performing Arts Center / trixta 提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭