退きと寄り、ジャンプカット、ズーム、視界と切返し、等は娘との教会訪れシーンでの踊りやマリア像らとの対面では、際立つがそれ以外はそれどころではない。台湾でのシーンでも、フランスでのシーンでも、当事者…
>>続きを読む長いけど、やっぱこの3時間っていう長さがドキュメンタリー「映画」ってことでもあって、TVじゃできないことだよね。下手するとホームビデオの切り貼りにもなりかねないものを大変テンポ良くまとめているし説明…
>>続きを読む成長することは鈍感になることかもしれない──アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)を抱える娘の12年間を撮影したドキュメンタリー。エロディは感情のコントロールがうまくできず、思ったように人間関…
>>続きを読むこのドキュメンタリー映画の「平行世界」、パラレルワールドはアスペルガー症候群の娘と母親の見る世界が同じようで異なることを意味。娘に自問をさせて他人の気持ちを分からせようとするけど中々上手くいかない。…
>>続きを読む普通って本来、みんな同じじゃないことそれぞれ違うこと。
だけど、今の普通はみんなと同じであること平均的であること。
わかりやすく違うと病名を付けられ、合わせられないと普通じゃない。
人と人のコミニ…
わかりみヤバすぎ
泣きすぎてめちゃくちゃ頭痛くなってしまい、なぜ頭痛薬を持参しなかったのか...
カメラが在ることや映画を作ることで客観的になれたという側面と、自分と娘を映画という形でパブリックに発…
2023.10.07 山形
創ることのうつくしさに魅了された。
この映画がどこかで再上映されることがあったら、みんな知らせてください。
2024.11.19 アテネフランセ追記
・他人の気持…
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day1
アスペルガー症候群の娘を抱えた母
その二人が生きた日々と記録映画
娘の成長に、じっとカメラを据える
娘と母の対話 これが主軸となる
成長に対して対話の進歩…
時に困った言動をする娘に対して両親がかける言葉が豊かで忍耐強くて愛に溢れていた。
自分が監督(母)の立場だったら、あのような振る舞いはできないかもしれない。娘の癇癪がうつしだされるたびに苛ついてしま…
提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭