#TIFFJP コンペティション
原作小説を読んでいなくてもわかる、恐らく端折り過ぎ。
二つの大戦を生きた女の話なのか、子どもと母親の話なのか、「真昼の女」という伝承の話なのか。
その全部ではある…
小説の映画化ということでカットしている部分や構成の違いはあるのかもしれないが映画として完成されたものであると感じた。
真昼の女に話しかけられたら自分の名前や自分のことを話さなければいけないというスラ…
東京国際映画祭2023
ちょっと期待しすぎたと言うのもあって乗れなかった
主人公の歩んだ人生はとんでもなく過酷で、
ユダヤ人として生きれず名前まで変えて生きていくんやけど、彼女の心の捉え方が少しわ…
東京国際映画祭6作品目。今年の最後はこれでした。
WWⅡというのでほの暗い映画を想像してたけど、ドイツが戦争に突入する前の華やかな狂騒を観られたのは良かった。バビロン・ベルリンぽさがあるよね。
ただ…
東京国際映画祭で。
自由に生きてきたユダヤ人女性が、ナチス政権下で名前を奪われて生きざるをえず……。
長編小説の映画化は、ストーリーを追うのが精一杯で、2時間におさめるにはダイジェストのようになり…
第36回東京国際映画祭コンペティション部門
あらすじ
1900年代前半のドイツ社会で生きる一人のユダヤ人女性の半生を描いた作品。一人の女性として、精神疾患を持つ母親の娘として、医者を目指す学生とし…
©LUCKY BIRD PICTURES GMBH, C-FILMS AG, IRIS PRODUCTIONS S.A.