孤独の表現が秀逸。
ずっと1人だったからそれが当たり前。
まわりの人たちが誰かと一緒にいることにさみしくなんかないと思いつつも
ロボットと出会って、ふたりの居心地の良さを知ってしまったらもう前の…
シンプルなアニメーションの良さを改めて感じさせてくれた作品。80年代ニューヨークへの愛を込めたと監督が語られていたように当時の街並みやインテリア、家電の一つまでディテールのこだわりが楽しかったなぁ、…
>>続きを読むTIFFの予告編に使われているEarth, Wind&Fireの「September」で踊る犬とロボットが最高やったから観てみたがこれが素晴らしい映画だった。
全編台詞がなく、擬人化された動物たち…
普遍的なストーリーにセリフがないのはめちゃくちゃ卑怯。突き刺さる余白に、気づけば自分を丸ごと投影してしまうよ。
優しいストーリーなのに、やさしさゆえにめちゃくちゃ残酷で、でも確かにそこにあった2人…
すごく感動した。最初は正直子供向けの映画なのかなと思ったが物語が進んでいくにつれてこれは現実を表しているまさにリアルな話だなと感じた。特に最後のシーンはめちゃくちゃ良かった。良かったという表現が正し…
>>続きを読む側にいてくれたから、"今"がある
これは感涙案件。感動するストーリーだろうなという予想はしていましたが、まさか泣くほどとは思ってもいませんでした。1980年代のニューヨークを舞台に、孤独な犬と…
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