映画館でアンソニー・ホプキンスを観られるのはいつまでだろう。彼をスクリーンで眺めたのは「レッド・ドラゴン」(2002)以来だ。その時も母が一緒だった。わたしの映画の想い出はいつも母と共にある。
「…
第二次世界大戦直前の1938年、ナチスの迫害から逃れてきたユダヤ人難民の子どもたちを救うため、イギリス人ニコラス・ウィントンが奔走する実話を描いた作品。彼はプラハで劣悪な環境に置かれた子どもたちをイ…
>>続きを読む涙腺崩壊必須の実話ベースの作品
作り込みすぎていない脚本も素晴らしい
子供達がチェコからイギリスへ避難している間はずっと胸がヒリヒリしてキツかった
ニコラス自身ユダヤ人という強い想いはあったと思う…
ナチスの脅威から669人の子どもたちを救ったイギリスの人道活動家ニコラスウィントンの半生を描いた話🎞️
淡々と描かれる中にもとても映画自体に凄みがあり心の奥をズシンと押されているような感覚になりま…
ガザの難民の幼子の腕が大人の親指ほどの太さになっているニュースをエアコンの効いたリビングで泣いて見ている、ほんのわずかな寄付を自己満足でする。安全な所にいる時はたとえ自分が多少の迷惑を被っても人の為…
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