ダサい邦題
のせいで埋もれてしまいそうな良作。インド映画のアーナンド先生によく似た設定だが身近に殺しや犯罪が転がるメキシコが舞台だけになお一層切実感が胸に迫る。試験のための知識を詰め込む日本の教育…
どうしてボートは水に浮くのか。
治安の不安定なメキシコとアメリカの国境地帯、その中でもとりわけ危険な地区にある小学校。集まる児童も複雑な家庭事情や貧困の中で将来に期待を抱かない。そんな学校に転任し…
劇場で見逃した作品だったのでワクワクで鑑賞。やはり抜群にいい作品だった。
ファレス先生の熱意、直向きさは勿論、協力者になる校長、そして三者三様の生徒のチョイスが秀逸(実話に基づいた話だと)。物事の仕…
ポスターのアイキャッチに「学力最底辺から全国トップへ!」とあるが、フアレス先生が大事にしていたのはそういう事ではないんだよね。
治安も経済的にも劣悪な環境の中で将来に希望など持てず、学ぶことに関心…
原題は、”Radical”。現在直面するメキシコの貧困、暴力、そして教育が実話に基づいて映画化されている。コメディタッチで描かれるが天才少女と不良少年のバックグラウンドを考えると悲劇だ。ゴミの山から…
>>続きを読むはぁ、いい映画でした。
メキシコ·マタモロスの小学校で実際に起きた実話を元にした映画。フアレス先生の教育方針は理想であり、現代社会での実現は難しいと思います。それでも子供の考える力、学びの楽しさをサ…
事実に基づく。
なかなかきつい描写も。
死体が日常のよう。
とてもすてきな先生だった。
私が新卒で勤めた職場は一斉保育。
小学校に行けば褒められる園だった。
今勤めている職場は自由保育。
一斉保育の…
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