勝手にしやがれの作品情報・感想・評価・動画配信

勝手にしやがれ1960年製作の映画)

À bout de souffle

上映日:1960年03月26日

製作国:

上映時間:95分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 若さが持つ輝くような美しさがあるから、無謀で身勝手な様がかっこよく見える
  • ジーン・セバーグが可愛く、パトリシアは美しい
  • モノクロの映像がお洒落で景色も綺麗
  • 凝り固まった概念をぶち壊していく破天荒なアプローチが魅力的
  • 最高で最低な男が男でも惹かれる何かを持っている
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『勝手にしやがれ』に投稿された感想・評価

NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

警察官を射殺した自動車泥棒ミシェル(Jean-Paul Belmondo)の逃避行と、アメリカ人ガールフレンド パトリシア(Gene Seberg)との…

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3.0

主人公の自動車泥棒が、追ってきた警官を銃殺し、
指名手配されながらも、ほれた女を口説いて、というような話。

序盤、主人公が車に乗って悪態ついてるところは、
時代と国を隔てても、なんら変わらないもの…

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57年前の映画なので技術面で革新的なものはあまり見当たらなかい上に手持ちカメラ多めの撮影で個人的にはあまり好みではない。 カメラ目線で独白は小津安二郎を彷彿とさせる。 オーソン・ウェルズの『黒い罠』…

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 ジャン・ポール・ベルモンドのミシェルは、かっぱらいで、女の尻を追いかけるクズなんだけれども、自由で、格好つけていて、当然ともいえるみじめな顛末さえ、サマになっている。あのタバコの吸い方を皆が真似し…

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3.5

ゴダール作品デビューしました!🎉
泥棒の逃避行を描いた映画ですが、音楽や撮影方法によって、とてもオシャレな映画に仕上がってました!

なぜジャン=リュックが評価されているのかを考えながら観ていたので…

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記録
ゴダールの代表作品であり、長編デビュー作。ベルモンドが扮する主人公は犯罪者ではあるけれど、これが何とも自由人。J・セバーグに口説き、洒落たセンスが十分に伝わった作品でもあった。
4.0
雰囲気すこ オサレやな
akane
3.7
2025年126本目
このレビューはネタバレを含みます

男性が唇尖らせて上目遣いにするのを「どうして男性はこれが魅力的って思ってるの?」って言ってた女性を見たけど、自分で唇を撫でたりしてるの当にって感じで滑稽。
妊娠させたくせに「用心しないからだ!」って…

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