私の未熟な頭では到底感想なんぞ述べられないけれど、佐渡ヶ島の「ミドリ」(自然の)の美しさだけは心で感じられた。
ありがとう映画そのものも「観る」というより「感じる」という感じかなと思った。
あまり台…
”あわい”を現代佐渡島に現前させようとする100分間の試み。あの「みどりいろ」は緑、翠、碧、水鳥、看取り…どの「みどり」なんでしょう?
緑の黒髪黒睫毛の小松菜奈さん美麗
名前を与えられること呼ば…
完成披露試写会にて。
重厚な死と愛の話。
映画を観るというよりは、美術館にいるような。今風に言うとチルい。
頭で考えるんじゃなくて、感じる。
佐渡ヶ島の美しさと、松田龍平、小松菜奈と愛と死の美しさ…
古典…??????
狭間の時間だと言うことはわかったけど…映画というより映像表現に近い気がする。
「わたくし」って言葉が似合う小松菜奈。
パーフェクトデイズでも思ったけど田中泯の踊り、理解するの難す…
冒頭、’禅’という言葉があたまに浮かび、全編を通じてその印象は損なわれなかった
還れない魂たちの行方を描いている
シンメトリーに執着する画づくりがとても好みでした
記憶がないことによって存在がひ…
ポスターにあった、キャストと音楽担当を見て劇場へ。
アート系の作品だと1ミリも思わず、観に行ってしまった。
正直アート系の作品苦手。
私にとってのアート映画は、
感じ方を受け手に委ねていると言う…
TIFFにて。
近年の日本映画では珍しいくらい静かな作品。あまり劇伴もなかった気がする。
「我々はどこから来たのか。我々は何者か。我々はどこへ行くのか」というゴーギャンのような台詞が何度もあって『熱…
©TETSUYA to MINA film