時が止まったような退廃的且つ緑豊かな佐渡島の風景がとにかく美しくて心地良い映像の連続。
命ある者と死者の狭間の世界の着眼点は素晴らしいと思うが、登場人物や物事に説明が付いて来ず余白が多すぎて、主演…
わたしたちは何者なのかー
そんな記憶もない状態で現世と来世の狭間に
彷徨える魂たちを描いた作品
佐渡の自然が生み出す静寂な世界で
魂に残る感覚的な記憶で惹かれ合う姿や
魂同士が築く暖かな関係性を観た…
このレビューはネタバレを含みます
アミューズメント佐渡で見た。監督・プロデューサーのトーク付きだった。帰省ついでに見たのだ。監督は「佐渡の人々の感謝している」という旨の話をたびたび語り、お二人とも上品かつ謙虚で非常に好感を持った。そ…
>>続きを読む昨日現地のプレミアでみました。まず、こんなにきれいにとって下さってありがとう、という気持ちです。あんなすごい俳優さんたちがすぐ近くに来られていたなんて、なんか島のグレードも上がったような気がしました…
>>続きを読む挑戦内容に対し、圧倒的な力不足
この作品で挑戦しようとしていることには共感するが、その挑戦に対し、監督・脚本の力量が圧倒的に不足していると思った。冒頭の謎めいた始まり方はこの先どうなるのだろうと期待…
とても幻想的で、文学的、抽象的な舞台をみているような作品。
小松菜奈ちゃんも松田龍平君もただ立ってるだけで雰囲気があって、どの場面切っても写真集みたいに美しくて眼福✨。
彼らをキャスティングした監督…
Fan's Voice試写。「生と死の狭間」という難しい世界観を佐渡島という歴史を含めた素晴らしいロケーションと松田龍平と小松菜奈といういるだけで絵になる2人でビジュアル的に上手く表現していたと思う…
>>続きを読むそこに佇んでいるだけで世界観を表現する小松菜奈と松田龍平や大竹しのぶのラストの表情は素晴らしかった
幻想的な世界観に終始していればよかったのに必然性のない性同一性障害の男子高校生が本当に余計だった
…
©TETSUYA to MINA film