おじさん観察日記もとい、父と娘の物語。
前半は友人や会社の仕事仲間とおしゃべりしたりして、どんな映画かつかみづらかった。会話劇でゆっくり映像が進むのもあるか。それが一転して結婚相手を探し出すところか…
小津安二郎監督の遺作観る
妻に先立たれ娘息子と暮らす
平山。同窓会に恩師を呼ぶが
娘と二人暮らしの老いた師を
目の当たりにして
脚本 野田高梧/小津安二郎
何度目か忘れたが久しぶりに観る
晩年…
ストーリー自体は特別目新しいとか面白いとかはなく、演技も今と比べると拙い。それでも名作と言われるだけの風情はあった。
久しぶりに古い邦画を観た事もあり、スマホもネットも無い時代のゆったりとした時間…
今更ながら小津安二郎作品を初めてちゃんと見た。遺作らしい。
ギャグでも真面目なシーンでも淡々としてる独特のテンポと台詞回し。それが心地いい。
時代的に価値観や常識が全く違うが楽しめた。
秋刀魚出て…
最終作らしい作品。
ラストは、あんまいらなかったな~。
割と、小津作品って描写のくどさというかエグみがあるけど
ラストまでそれを持ってくるのは割と珍しい。
当時はよかったのかもしれない、今見ると、と…
BS自動録画分鑑賞
2025年の秋刀魚はとても美味しい😋
という事で鑑賞しました
しかし、物語に秋刀魚は出てこない
秋刀魚の肝の苦さに
人生のほろ苦さをかけたのか?
題名の意味は全く理解出来て…
おじさんたちが失礼のオンパレードで笑ってしまった。時代〜!女性に対しての発言もそうだし、「昨日お通夜で」「花輪はご辞退しようか」のくだりとかいけしゃあしゃあと言うのも声出して笑った。
その一方でか…
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