チンタラちんたらした映画だねぇ。
私が、昭和前期あたりの日本文学に対してイラッときている部分が詰まった映画だ。主人公がうじうじウジウジ、場面がチンタラちんたら描写されて結局なにがなんだかサーッパリ分…
なんか画質めっちゃよ
みんな謎に棒読みなのなに、そういう作風?不快ではない、秩序を感じて心地よくすらあるかも
あと謎に同じこと繰り返して言うのなに
あの方の薬〜とか丁寧な話し方で会話結構エグくて草
…
このレビューはネタバレを含みます
ほんとストーリーだけ見ればひどいはなし。
おっさんたちが酒の場では若い奥さんはいいぞと、終始下の下品なはなし。
物語も娘を嫁にだす父親のはなし。
娘側の幸せは全く見えてこない常に一方的な父親からの…
ただの『晩春』の焼き直しなうえに家父長権化クソジジイ共のやり取りが輪をかけて凶悪になっており、一挙手一投足に虫唾が走る。それらが「皮肉」だとして、「で?」です。笠智衆のような存在に共感を覚える人間が…
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