緋牡丹博徒 お竜参上の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『緋牡丹博徒 お竜参上』に投稿された感想・評価

加藤泰は橋が好きですね。必ず橋が出てくるだけでなく、そこのシーンを美しく重要なシーンとして撮ります。今回も雪降る橋がとても印象的でした。3作目の後日譚で、お竜が浅草で当時面倒をみていた盲目の娘を探し…

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2025-70
みかん食べ続ける長回しシーンおもしろい
なんだか尻切れとんぼ感
4.0

女侠客の活躍を描いた任侠ドラマ。 
緋牡丹博徒シリーズ第6弾。 
加藤泰が監督と脚本を務め、藤純子が主演、山岸映子、若山富三郎、嵐寛寿郎、菅原文太、安部徹、山城新伍らが共演。    

九州人吉で組…

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ニシ
3.4

【2025.5.30再鑑賞】
やはりシリーズ最高傑作と言われるだけある。加藤泰監督、どこを切っても絵になる絵面。
今までで1番髪を振り乱しての斬り合いだったのではないか、お竜さん。
やっぱりいい親分…

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TOMTOM
3.4
ハイカラな芝居に時代の変化を感じるものの、切った張ったは相も変わらず
お竜は、お君に再会するも…
「優しい人が、強い人だ」は素敵なセリフ
熊虎の親分は、もはや愛のヒーロー

シリーズ6作目。流石に全て観るのは厳しいので、最初と最後と加藤泰監督作だけに絞って観ている。その為私が観るのは3本目だ。
まさか3作目「花札勝負」のおきみが再登場するとは。

前作でも感じたが、本作…

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お竜さんは結果的に死なせてしまった女の娘を探していた。
東京浅草で見つけ、世話になっている親分(嵐寛寿郎)に預ける。
長野で知り合った渡世人(菅原文太)が浅草に現れ・・・。
ドラマが丁寧に描かれ、定…

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藤純子(現富士純子)主演“緋牡丹”シリーズ(全8作)の第六作。
監督は加藤泰。
(1670、1時間40分)

お竜(藤純子)は数年前に亡くなったニセお竜ことお時の娘・お君を捜してやって来た浅草で、六…

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3.4
やっぱり舞台が東京だとテンション上がる。セットもいつもよりお金がかかっているようだ。ストーリーは普通かな。
4.0

1970年製作公開。脚本加藤泰 、鈴木則文。監督加藤泰。数年前、ニセお竜/お時を渡世の成り行きで死に追いやってしまったお竜が、当時、お時と一緒にいた全盲の娘お君の消息を風の便りで知りやって来た浅草で…

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