太田隆文、2024年。
感情論や被害者性を訴えたい訳ではなく、沖縄の人にはより鮮明に細かくリアルにクリアに見えているだけなのだ。
だったらその声をまずはよく聞いてみること。
出来るなら感情論から…
地元だからこそのこの点数、という部分はあって、何か新しい気付きがあったり、知見を得たりということは殆どなかった。沖縄の基地問題について、関心を持っている本土の方にとっては教材的な作品なのかもしれない…
>>続きを読む「沖縄問題と呼ばないで。これは本土に住むあなた自身の問題です」ー。本作品は、こうした視点で描かれたドキュメンタリー映画です。沖縄基地問題に関わってきた関係者のインタビューが中心ですが、非常にコンパ…
>>続きを読むマスコミが報道しない沖縄を取り巻く様々な問題と現状を歴史とともに紐解いていく。まず、コザ蜂起にまで遡って歴史を語ってくれるので、かなり理解しやすい構成になっている。また、沖縄の人々が今までにどんな苦…
>>続きを読む前の戦争で沖縄の人々が払わされた犠牲は、いのちだけでは済まなかっ た。
今の軍事基地の役割から、駐留米軍の位置付けは大きく変わっていると思う。
外交は政治家の最大の使命だが、関税交渉を見ている限り、…
配信で。最近、沖縄や九州にミサイル配備が進められるなど、かなりきな臭い動きが活発化してる日本。沖縄を舞台にした、アメリカ駐留軍と戦争ビジネスに突き進む日本政府の思惑を暴露したドキュメンタリー。捉え方…
>>続きを読む今回の選挙を経て
普段から平和について考え続けないと
本当に戦争が起こってしまいそうだと
賛政党や保守党などの保守の人たちの声から聞こえてきた
「ひめゆりはなかった」
「核を保有することがコスパがい…
シンクアンドウィル 青空映画舎