@「踊りなさい
自らを失わないために」
作品自体が既にコンテンポラリー。
言葉に出来ない魂を感じるしかない作品。
私は常々考える。
なぜ人間は言葉や文字だけに固執しているのか。
確…
ピナ・バウシュ。
演劇的手法を取り入れたピナ独自の舞踊芸術は、演劇とダンスの融合とも言われる。
…って、私も「前衛的なコンテンポラリーダンスの振付家」としか認識がありませんでした。
だから冒頭の、…
当時、映画館で見ました。
踊りに愛された人。
ヴェンダース&ピナということで見に行ったけど、予想以上に分からなくてびっくりした。
でもそんな分からない中でもところどころ伝わってくる喜び、悲しみ、怒り…
動きが激しくなるほど肉体の窮屈さと芝居がかったような感じが増す印象でしたが、
そんな中でピナ・バウシュそのものであるピナ・バウシュにはさびしさとやさしさを感じました。
舞踏というものも教えられるもの…
私には合わなかった
コンテンポラリーダンスの良くない部分
が目立つ(私見です)
不条理、ダンサーの無駄遣い、
ストーリーが感じられない、長い
「春の祭典」や「カフェミューラー」といった
代表作を…