ぼくが生きてる、ふたつの世界の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に投稿された感想・評価

ゆき
4.1

ふつう

時系列の組み方が印象的。
経験はないことだらけなのに、自分事に捉えながらぐっと受け止めることが続く105分。
自伝的エッセイを重々しくならずに一人の人生をのぞき見させてもらった。
身内なら…

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吉沢亮が、ほんとにどこにでもいそうな落ちぶれた青年なんだけれども、稀な境遇だからこその失われることのない清さと、吉沢亮の真の美しさが重なってて素晴らしかった。
脇を固めるキャストも震えるほど良かった…

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トモ
4.6

素晴らしかったです

扱っているテーマはCodaだけどそれだけに留まらない普遍的で生々しい日常やメッセージ。最初は時間経過が足早かと思ったが観終わって感じる緻密な構成力

正直あからさまな描写やそれ…

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4.1

吉沢亮主演ということで、事前情報等一切調べずに観劇。

結論から言うと良かった。

何が起こるでもないが、聾者の親とコーダと言われる健常者の子の人生が丁寧に描かれている。
作中大きな事件が起きたりと…

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「ぼくが生きてる、ふたつの世界」コーダの日本版と言ってよいと思います。優しくて心温まる素敵な映画でした。とっても泣けて感動しました。
@FansVoiceJP
https://t.co/ZNSf…

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茜
5.0

素晴らしい映画でした。
なんかもう、何も言うことないぐらいひとつひとつのシーンが良くて、構成も良くて。

何も説明がなく進むけど、全然問題なく理解できるのが、良いなぁ...!と思ったし、笑えるところ…

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風呂
3.7

お母さんの愛情というかそういうのを節々を感じて暖かくなったし、吉沢亮の演技が自然でかなり良い。
反抗するところも急に普通に仲戻るところもあるよな〜って感じで良い。

自分も弟が聴覚障害で、学生の時は…

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kotaro
4.2

【2025年49本目】

ふたつの世界の狭間で生きる大と家族のドラマがリアルで、切なくも愛おしく感じます。

現実と内面の葛藤が丁寧に描かれ、
とても引き込まれました。

最後の駅のシーン、
吉沢亮…

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-

吉沢亮がたいしていい息子にならないんだけど、その演技がとても良かった。
めちゃくちゃグレるわけでもなく、適度なクズかと思えば、クズにもなりきれない。
そして、ユースケ・サンタマリアにはずっとクズを演…

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あお
4.3

子を想う母の気持ちも主人公の葛藤も、すべてが痛いくらいに伝わってきた。吉沢亮の演技はやはりすばらしい。観ているうちに自然と自分の母の顔が浮かび、気づいたらわたしも大と同じように涙を流していた。
子ど…

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