時に疎ましく、時に途轍もなく愛おしい。成長するにつれ“普通”ではないと感じ始め母に反抗する息子。しかし時を経て、彼は世界を見た。全く異なるふたつの世界。子供の頃の恥ずかしさは取るに足らない。今も母が…
>>続きを読むCODAも映画としては好きだけど、実際の多くの場合の日常っておそらくこうなんだろうなと思う。
「自分は愛されて育ったんだ」と気づくことはどんなに途中道に迷ったとしても人生の光になるのだと感じた。
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過剰な演出や展開無く最低限なのに、しっかり繊細な温かさが伝わってくる作品。
切ないけど前向きなタイトル回収好きすぎます。
あえてラストに持ってきたあのシーンと静寂に涙😭
吉沢亮さんがこんなに自然で力…
どの作品でもそうだけれど、吉沢亮はなんでこんなにもその人になること、その人でいることが自然で丁寧で上手なんだろう。
だから圧倒されて大きな感情をくれるんだろうな、すごい俳優。
作品はずっと日常が画…
吉沢亮はやっぱすごいな。
1人の男の子が大人になるまでの話。
ただ一般的でないのは親が聾者だということ。聾者だろうが、この道はおそらくこうやって通っていたのだと思う。
洋画の映画、コーダのよう…
国宝で吉沢亮さんに魅了されたのをきっかけに見ました。
私自身が東北出身なのもあるのか、家族を取り巻く環境とか、何となくあの感じがわかるなぁと思いながら見ていました。
子役の2人、吉沢さんにとっても似…
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