ジャーナリストを主人公として、その目線で物語を描き戦争の現実と恐ろしさ、狂気などが、リアルなものとして迫ってくる。
アメリカ合衆国の分断が指摘される今、有りそうな物語にも見えてくる
フリーで、経…
同じようなテーマでジャーナリズムを描くなら『ウェルカム・トゥ・サラエボ』の問いかけの方が100倍重要である。
なんだこのチープなおためごかしの黒人とアジア系の死は。内戦が起きるような時、こんなにど…
2024年の作品でアレックス・ガーランド脚本・監督によるスリラー映画
アメリカの大統領の暴挙に反発し19の州が合衆国から離脱した「西部勢力」WF(Western Forces)と連邦政府による内戦…
観終わってからエンドクレジットでアレックス・ガーランド監督作と知りました。となると何か細かい仕掛けがあるかもしれませんね。
壁や兵士の髪のあのカラフルな3色…
時折り入る特殊なレンズのカット…
…
【2025年鑑賞36本目】
響き渡る銃声。
まさにリアル。臨場感凄まじく、描かれていくシーンの数々。ファインダー越しに見る世界は何とも残酷だった。
あまりにも衝撃の連続で目を背けたくなるが、それで…
世界情勢の変化と共に戦争映画の在り方も変わる。
内戦状態での混乱具合がリアルで恐い。ほんと誰が敵で味方かが分からない。
住み慣れた市街地で突然銃撃戦が始まることの衝撃さ。
銃社会は犯罪の抑止力になる…
この映画はアメリカとイギリス合作の
アメリカが内戦で分断する様子を記者の
目線で描くアクション・スリラーです。
冒頭で大統領のスピーチで始まる物語は
なぜ国を分断する内戦が起きたのか説明
していない…
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