アンデッド/愛しき者の不在の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンデッド/愛しき者の不在』に投稿された感想・評価

3.4

2025-13(8)
舞台:🇳🇴オスロ

「ぼくのエリ 200歳の少女」「ボーダー 二つの世界」の原作者として知られるスウェーデンの作家ヨン・アイビデ・リンドクビストが2005年に発表した小説を映画…

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冬寂
4.0

これは大好きなヤツです。
北欧ホラーというだけでたまらないのに原作者が僕のエリとボーダーの人だなんて!

怖いというよりとてつもなく寂しい。
喪失感半端ない。
お金持ちの老女が戻ってきたパートナーに…

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ソイ
-
パンフあり
未視聴

切ない…愛しき者の不在。大事な人が亡くなった後で、その人が何故か生き返ったら?

幼い息子を亡くした母親とその父親。おじいちゃんは思い余って、お墓から孫を連れてきてしまう。何故か生きてるみたい…

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全体的に静かな映画。
この映画はゾンビではないのかな、と思っていたんだけどやっぱりゾンビだったのねw
うさぎのシーンはリアルできつかった。
ラストは絶対に私ならあんな行動とらない。
3.0
静かで悲しいゾンビ映画。雰囲気は悪くないけど話運びがゆっくりで少し退屈。

25年公開の貴重なゾンビ映画。ゾンビといってもパニック系ではない。静かで哀しみに溢れてるし死者の復活で世界の崩壊を描くのではなく大切な人の喪失を描いてる。一見ペットセメタリーに近いけど完全別物。終盤…

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突然死者たちが蘇り人々は喜ぶが・・・

ホラーなテイストも少々あるが静かで悲しいドラマ

自然の摂理に反した現象の結果はやはりこうなるかと思うストーリー

愛していた人が蘇った後の束の間の喜びとその後に待ち受ける絶望を北欧ホラーらしい陰鬱な雰囲気たっぷりに描く。3組の家族?の群像劇のような構成。
出だしから大切な人を亡くした喪失感でかなり陰鬱。蘇った直…

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