比較的とりとめもない映画に思えてしまったが、比較的しょうもない「大人の」恋愛をなんかいろいろやっているなかに挟まる北海道のエピソードは鮮烈だ(子どものようにはしゃぐ主人公たち、他の場面でも流れている…
>>続きを読む見たことないような
映像表現にハッとした
魅せられた
侯孝賢監督?
だよね…?
意外で驚いた
鼓動のように
時を刻むビート
クラブに満ちていた空気
白い服が青く光る
点滅とビートで煽られる…
いっそ清々しいまでに好みじゃない映画でしたね〜〜〜
あらすじに書いてあることが全て。
映像やカットは綺麗だけど、主人公の彼氏が嫌な以上に主人公が嫌すぎる。
まじで主人公意味がわからなさすぎて、だるす…
田舎の実家から16の頃に都会に家出してきて夜遊びを覚えた不良少女がクラブで知り合った不良少年と16から同棲していたけど、彼氏は働かなくて友達を呼んで騒ぐか、セックスをするかドラッグばかりやっているの…
>>続きを読むお昼にみたテルマルイーズが思いの他よすぎたせいもあるのか、侯孝賢のずっとみたかった一作ということでハードルがあがりすぎていたせいか、全然刺さらなかった。
最初からずーっとクラブなど闇の中で映画はすす…
2024年2月 武蔵野館で
・DVヒモ男と別れられない女、ぐずぐずなカップルのぐずぐずした状況をずっと見せられる。それでも今作がいいなと思うのは、流れる音楽や夕張のロケーション、リアルタイムでありな…
音楽がすごく良くて、時間はあっという間に過ぎたけど、美しい画や、じわじわと燻る焦燥感があるストーリーを売りにしている(ようにみえる)割には、美しさやストーリーでは突き抜けてない感じがした。あと突然の…
>>続きを読むアンダーワールドみたいなクラブミュージックが印象的だった。
10年前の出来事〜って始まるけど、実際はミレニアム前後の撮影でミレニアム直後で公開したであろう作品なのかな?
そういうふうにみると年齢を重…
2001年。台北、夕張、新宿。
薄暗闇に立ち上がる身体がわずかに差し込む光を受けていた。
ここにたしかに生きていた人たちがいて、いまもいる。おそらく40歳から50前後。彼女ら彼らの、眩かった世界。…
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