普天間基地の問題は知っていたけど、
今回のドキュメンタリーのテーマでもある与那国島などを中心とした島々に自衛隊を誘致して、国が軍事要塞化を進めていた事を恥ずかしながら知らなかった。
爆弾の倉庫が民…
沖縄の島々に着々と増やされていく自衛隊の軍事施設。戦争に向けての準備が着実に進んでいるようで恐ろしい。近所にミサイルが運び込まれる。いつも通る道を戦車が通って行く。自宅で寛いでいると銃声が鳴り響く。…
>>続きを読むいろいろな立場の人がいて、さまざまな見方がある中、テーマの良し悪しとは別に、この類のドキュメンタリー作品の悪いところが全部詰まっている印象を抱きました。
片一方のスタンスの主張をひたすら繰り返す。…
もはやこの監督の作品からでしか沖縄の現状を知れないってくらい、全然ニュースにならないのが本当に怖い。
こんなに弾薬抱え込んでどうするの?ってくらい施設を作って、明日直ぐにでも戦争できそうなレベル。
…
映画としてのまとまりは無いように感じた。
ただ、まとまりの無さそれこそが、テーマの本質を表していると思う。
一口に「沖縄」「南西シフト」といえど、それぞれの島は固有の文化や歴史、背景を持ち合わせて…
沖縄・南西諸島の人たちはのどかに暮らしたいだけなのに、島中に軍事基地を作っていて酷い。
国が沖縄の人を軽んじていることがよくわかる。
自衛隊が必要なら日本中に作ればいいのに、押し付けているだけ。
経…
映画館どっぷりデーの2本目です。
こういう系統のドキュメンタリー作品を上映してくれるありがたみを感じながら、劇場へ向かっていると嫌な予感が、、、
間に合うのかなこれ?
焦りながらも、安全運転で…
「多少の犠牲は仕方ないさの多少の中に私達が入ってるよね」
4月頭に八重山諸島を旅行したときに、ポスターが貼ってあって知った映画。
そして現場監督してる友人が「もしかしたら沖縄で自衛隊関連の現場に配…
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