黒沢清監督自身の作品をリメイク。
フランス資金が入っているが、やはり中身は日本映画と言える。
前半のストーリーは、ほぼ前作と同様の流れであるが、本作ではバイオレンスからサスペンスへ、そして復讐の強い…
点数はとりあえず仮で。
黒沢清映画好きにはたまらないご褒美的内容。
柴咲コウのフランス語がまた、なんとも言えない風情で加点。
「シン・ゴジラ」のゴッジィラ的な意図ではないのがさすが御大。
オッ…
リメイクと言えばどうしてもオリジナルの焼き直しという印象が強い。リメイクがオリジナルを超える作品をあまり観たことがなかったけど今作は黒沢清によるセルフリメイクというこで期待をして観た。個人的には結構…
>>続きを読む24.6.15 ムービックス堺 ☆61 ダンナと
オリジナル未見で、監督作3本目 色々雑じゃないかと思ったけど、柴咲コウの不気味さとラストのにらみはよかった 西島秀俊のシーン必要? 予告…
このレビューはネタバレを含みます
娘を殺された父親が精神科医の女の協力によって、犯人一味に復讐していく話。
復讐をする男アルベールが精神科医によって徐々にマインドコントロールされてどんどん狂っていく話かと思ったら、割と最初から醜…
オリジナル版より好き。オリジナル版にあった難しい要素(というよりもよくわからない要素)であるコメットさんや数学塾がオミットされ、復讐というテーマにフォーカスされている印象。物語の舞台がフランスに代わ…
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