優しく温かいお話でした。
ファンタジックな設定でありながら、喪失や孤独と向き合うシリアスな内容。かといってシリアス過ぎず、クスッと笑える演出がすごく良かった。
思い出作りに訪れた、喫茶店、マジシ…
「見てるだけでごめんね」
その日は祝日。
独りぼっちの中学生の希穂は生きる事をやめて学校の屋上に行くのですが、自称“天使”に出逢い不思議な1日を過ごします。
冒頭の5分ぐらいまで衝撃的ですがその後は…
2024年 163作目
(劇場 98作目)
良い映画。
週末の締めにはとても良いほっこりしてクスッと笑えてほんのり泣けそうな優しい映画でした。(中学生にして人生ハードモード過ぎて、そもそも児相とか…
イオンシネマ日の出。ここ数年名作駄作量産中の富山・射水。これは人を選ぶ映画▼希穂がとても普通な他は実在感のない人物ばかり。全員集合の公園、ごちゃごちゃでどこ見ていいのやら▼彼女の境遇が記号的で深刻さ…
>>続きを読む予告編を観て惹かれたので鑑賞。
映画の雰囲気が優しいだけで無く刺すところは刺してるところが素敵でした。
鼻血を流しながら登場する(自称)天使は斬新。しかもその伏線回収は映画ラストであるのも面白かっ…
天使と過ごす映画という情報だけ入れて鑑賞しましたが、とても優しい映画で心がポカポカしました。
父は自殺、母は宗教にのめり込み消える、早速人生ハードモードな希穂が自殺を図ろうとしたところに現れた天使…
冒頭付近のビニール袋が転がってくるシーンからこれはそんじょそこらの映画ではないと確信する。
感覚的なものではあるのだが、気持ち長めのワンテイクに少しの違和感を感じつつも次第に現実を直視できなくなっ…
「母は溶けて蒸発した」
好きなセリフ。
一度溶けないと蒸発できない。
帰り道に麻婆豆腐を食べた。店員さんはアフロじゃなかったけどいつもより美味しい。プリンと紙パックの「1日分の野菜」を買って帰った…
©「祝日」製作委員会