なんでも出来る池松壮亮
途中までは夕日の色味も合わさって素敵で暖かく☆4.5をつけたくなる優しい作品だったが...
これで良かったのかなぁとスッキリしない感情が鑑賞後に残ってしまった
雪国で食べ…
「歌ならいつだってこんなに簡単に言えるけど、世の中歌のような夢のようなとこじゃない」
スマホを触るシーンが出てこない邦画を観たの、いつぶりだろう。絵本のようなあたたかい繋がりに立ち返ることがこの世…
「吃音の少年👦タクヤは、フィギュアスケートの練習する少女👧さくらの姿に感動し、自分も真似て練習を始める。コーチの荒川はそのいたいけな姿を見て練習に付き添うことになる。荒川の発案から、タクヤとさくらは…
>>続きを読む画面いっぱいに溢れるあらゆる光が生きてる
電気のついてないスケートリンクには窓から射し込む陽の光
リンクの氷で冷された空気と表の太陽に暖められた空気の対比
カップ麺を食べる2人から3人に
リン…
子供の成長はとても早いので越山敬達君と中西希亜良ちゃんの成長期の"今"を美しい映像と共に鮮烈に映し出している。
奥山さんの前作の『僕はイエス様が嫌い』に続いて新たな新鋭を見つけてくる''眼"は流石。…
おそらく涙する作品ではないのだろうけど、気づいていたら泣いていた。
タクヤがフィギュアスケートを習い始め最初のぎこちない姿や純粋にスケートを楽しみ成長していく姿を見て、習い事をしていた幼い頃の自分を…
冬限定のアイススケート、思春期真っ只中のタクヤとサクラ、コーチの荒川の属性…すべてのシーンが美しいのと同時に、その美しさが永遠に続かないことを予感し涙してしまう。
奥山監督自身の撮影と編集により完璧…
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