時間芸術である映画は、観客が、少し前の描写や人物の言動を「振り返り」ながら現在を観ていく、というのが前提である。時としてちょっと巻き戻してみたくなったりもするが、一定のテンポで流れていく映画にそれは…
>>続きを読むすごーーく好きだった、タイミングが合わず、今じゃない今じゃないと思いながらやっと映画館で観れてうれしい。
光の取り入れ方や余白、画面の比率、音楽、全部心地よかった。劇中でもこだわりを感じたしメイキン…
見逃した~と思ってたのにメイキング映像込で再上映されていて、映画館で、さらにメイキングありでこの作品に出会えてよかった。
寂しさや諦め、どうにも報われない気持ちとか、純粋な嬉しさ、くすぐったい恥ずか…
メイキングまで見て印象が変わった。
本編だけだと、物足りなさを感じた。とにかく画は綺麗。
メイキングで印象に残ったのは、何を見せるかではなく何を見せないかという言葉。
それは重要なシーンで表情を映し…
子どもって残酷。さくらが荒川に投げかけたある言葉は許せない。でも、この時期特有の潔癖さって、自分を振り返ってもあったな…。どのシーンを切り取っても光の具合がステキ。ハンバートのこの曲は、ライブで聴く…
>>続きを読むシンメトリーな構図が心地好く、デジタル撮影なのにフィルムのような温かみがある映像は素晴らしい。
とはいえ物語は苦手で全く合わなかった。
もっと多様な感情が複雑に絡み合ってる筈なのに恋愛として言及さ…
良すぎるーーーーー!!!ᵔ-ᵔ
Going out of my headのシーンがあまりに綺麗で愛おしくて涙出た🥲
氷の音だけが聞こえる静かな場面も、佐藤良成さんの音楽を楽しめる場面もあった🎶
光が…
わ!好きな映画に出会った。吃音のある男の子がスケートを通して成長する話。光の入り方やドビュッシーの音楽、北国の景色…どのシーンもかわいくてキラキラしていて(犬もかわいい)気づけば自分もニコニコしなが…
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