画9 音9 本9 人8 嗜8
たおやかで文学的な余白を感じる映画。
4:3のスタンダードサイズ画角の画的な余白。
視線や光などから感情を読み取れる音の余白。
「ぼくのお日さま」だけど、劇中のドビュッ…
半月ほど前に
映画「ぼくのお日さま」を観ました。
映画を見たあと
直ぐに感想が書ける映画と
書けない映画がある。
この映画は後者かなぁ。
とても素敵な映画だったのは確かなんだけど
最後の方が少…
どうにか温かみを保ちながら、心苦しくもある映画だと三回観て感じた。小さな叫びも聞こえる。それとこの映画は言葉にならない感覚を大切にしていると思っていたけれど、違った気がする。言葉にならないことを言葉…
>>続きを読む元プロフィギュアスケーター役の池松壮亮のスケート技術が自然すぎて恐ろしい。彼のことを自然に紐解いていく上手さよ!
1時間半なのに過不足ないきれいなプロットで良い映画だった。子役の少年少女の笑顔もまた…
© 2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS