キラー・インサイド・ミーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

1970年代アメリカニューシネマの"あの"感じ、それはすごく好きな人にとってはとてもテンション上がるもので、だからこそ期待値が上がってしまうんだが、

期待値を上げる割に映画として全体的に全然面白く…

理解できないから変態なわけで
理解できちゃったらもはや変態ではないわけで
頭を打たれて8キロ這いつくばったり、吊るされて毒を盛られても生きてる奴がいるわけで
法律上アウトな方法でしか人を愛せない人間…

まずはオープニングクレジットが最高。
1970年代のニューシネマを彷彿させる。
映画全体もそう。主人公のモノローグ多用もそんな感じ。キャスティングがピッタリハマりすぎ。ジェシカアルバとケイトハドソン…