このレビューはネタバレを含みます
世の中は
地獄の上の
花見かな
(小林一茶)
強かさ(したたかさ)ともまた違う
とんぼの様子。
大河ドラマ『太平記』の
足利尊氏(真田広之)に漂う
掴みどころの無さを
とんぼからも感じる。
今…
篠田監督にしてはかなり分かり易くてびっくりした。
毎回自分の様な普通の観客では理解しがたい要素がどこかしらにあるので、本作もてっきりそんな難解映画になっているかと思っていた。
物語は、江戸時代に突…
こんなもんだろう…
初回はガキンチョの頃に今は無き
📽岡山松竹で観た。
真田先生を見たくて、28年振りに再鑑賞。
…
とんでもない!傑作だった🤩🙌🏻
つまんねーーって思って、そうラベルを貼っていた…
真田広之の軽く見せる身体能力がすげ〜
色彩豊かだけど明度が低い感じが美しくて美しくて変な話だったけどとにかくどのシーンもきれいで素晴らしかった
歌舞伎、花魁道中、大道芸、全てが鮮やか
セットも豪華江…
フランキー堺の写楽への狂気と愛と情熱。それにこたえる素晴らしい役者陣。こういう映画は大好きです。
蛇足。流行と文化の中心は東京であるとやさぐれていた田舎の中学時代に、地元の金丸座で映画ロケをすると…