自己満足点 89点
まさに圧巻の一言!
これほどまでに美しい映画になれたのは吉沢亮と横浜流星の凄まじい努力と丁寧に描かれた美しいストーリーでしょう。
歌舞伎の世界を描いた吉田修一原作小説を、李相…
とにかく良かった。日本人は全員見てほしいくらいには良かった。とくに40代後半から上の世代にはより刺さると思う。理由は、圧倒的な背景描写。それが物語が進むにつれちゃんと新しくなっている。それはさておき…
>>続きを読むすごい映画だった。
とにかく迫力がすごいのかもしれない。
歌舞伎のシーンはとにかくずっと手を握りしめてしまうほどだった。迫力とも緊張感とも言い難いような、不思議に惹き寄せられてしまう感覚が素晴らしか…
『歌舞伎を上手うならして下さい』て頼んだわ。
『日本一の歌舞伎役者にして下さい』て。
『その代わり、他のもんはなんもいりませんから』て
あなた、歌舞伎が憎くて憎くて仕方ないんでしょう。
でもそれで…
とにかく素晴らしかった。近年の
日本映画の中でもトップクラスでした。
吉沢亮と横浜流星は1年半も稽古を
して役に挑んだそうだが、その努力も
ちゃんと表現されていて観客にも
感動を与えられるものでした…
「知ってはいるけれど、よく分からない」歌舞伎の世界、
歌舞伎俳優やその背景を題材にすることで、日本人だけでなく海外の人々にもより身近に歌舞伎のことを理解してもらえる作品になるんだと感じた。
世襲…
(美しいストーリーだと解釈したい、という思考の癖があるかも)
喜久雄:才能
俊介:血筋
お互いに自分が手に入れられないものへの渇望があった
別々のタイミングではあるが、お互いに丹波屋に戻ってきた…
うわ〜〜〜〜あああ〜〜〜〜〜〜
みんながあまりにも良いって言うから期待せずに観たら良すぎて全俺がスタンディングオベーション、完敗です(何に?)
全てが完壁で3時間なのに全く飽きなかったし吉沢亮も横…
©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会