実際のフランス軍が使用していた服がほとんどなんだろうが、あんなのゲイを創り出すためには最適すぎる。
正直こじらせおじさん(と思ったら当時38歳?!50歳くらいかと思った、信じられん)の恋愛映画って感…
再見
ロケーションは見事だが、海の青と土を掘る兵士たちを一緒にとらえたシーンの現実離れした美、舞踏に等しい兵士たちの柔軟運動のシーンが束の間のきらめき
二の腕の脈動からドニのダンスにつなぐラストの…
アニエス・ゴダールの撮影にぞくぞくする。途方のない自然の美しさに囲まれると、人間の情動が濾過されて抑制されづらそう。ロケーションとその撮影の美しさや突拍子のないカット割りと編集のリズムが、ペドロ・コ…
>>続きを読むクレール・ドゥニといえば、『ネネットとボニ』を見たとき、けっこう眠かった。この『美しき仕事』も、やっぱり眠い。しかし、多くのショットがとんでもなくきまっている。そのしびれる画を目にするたびに覚醒して…
>>続きを読む1999年、フランス、ドラマ、
仏外国人部隊長の元上級曹長だったガルーは、マルセイユの自宅で回想録を書いている。
アフリカ、ジブチ駐留地、上司の少佐フォレスティエに深い敬愛を持つガルー上級曹長。そ…
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