終わっていくことを分かってるから良い
やはり現代から写すので虚無感があるけど、どこまでも走っていって欲しいよね
走り始めたら死が向こうからやってくるのかもしれないけれど、やはり死の前に性に留まるヴァ…
日本時代劇のスラップスティックコメディという感じで、昔の日本映画はただでさえ台詞が早口なのに、更にテンポよく会話が交わされるから、慣れてないせいで6、7割しか理解できなかった
完全に自分が慣れてない…
落ちはなかったけど、“居残り佐平次”だった。
しかも、かなりの脚色は入っていたけど、“品川心中”も入っていたし、最後は、“お見立て”も入っていたな。
だけど、何で、横浜の異人館焼き討ちまで入っている…
評価の高い邦画として作品は知っていたけど、進んで時代劇を見るタイプではないのでスルーしていた1本。
想像より面白かったし、時代劇だから古さを感じないのかな?なんて思いました。
※そもそもベースが古典…
動く落語。どの俳優も 上手くて粋で。カラッとしした風だけど 生活に おわれ、死の匂いも絶えずある。
初見時は コメディと言う触れ込みでみて、ピンとこない時期があった。多分 今村昌平の重喜劇 とかの…
グランドホテル形式の遊郭群像喜劇として、フランキー堺の魅力全開の世界観は、とても楽しめました
日本映画全盛期の名作として、今でもよう、特集されるので、名前をよく聞いていたので、期待感が上がりすぎた…
川島雄三監督の代表作と言えばこの作品。個人的には「しとやかな獣」や「洲崎パラダイス」の方が好きですが、久しぶりに再鑑賞したら、やっぱり面白い!
幕末の品川遊郭を舞台とした、この混沌としたカオスの様…
このレビューはネタバレを含みます
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