幕末太陽傳のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『幕末太陽傳』に投稿されたネタバレ・内容・結末

しとやかな獣、女は二度生まれる、と川島雄三監督作品観ました。

視聴3作目がこちらです。

キワキワにかっこいいカットが鮮烈だった2作品と比べるとこちらの映画はお正月らしく爽やかに朗らかに楽しめまし…

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88点

プロローグ。
夜。
馬に乗り街中を逃げる外人×2。
それを追う長州藩士3人。
外人の銃撃をかわした際、志道聞多が懐中時計を落としてしまう。
そしてある男がネコババする。


(現代の品川へ…

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日本版『グランドホテル』。日本的な滑稽さに溢れた世話物語で、物語の要となるのが普通の町人であるところが素敵。

時代劇で見る遊郭、いいな。美人が華麗に動き回って表情や画面の構図を変えつつ、映像に彩り…

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幕末の品川宿、遊郭の相模屋を舞台に繰り広げられる人間模様を描いたコメディ。フランキー堺が良い味だしてる。
キャストも豪華で(端役でさえ)若すぎて全然わからなかった人も多数。
相模屋の女将があの日本の…

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楽しい作品だった。ずっと落語を聞いているような気分。それぞれのエピソードは短くテンポ良く、心地よい。
ある一箇所を舞台にした各人の話という点ではグランドホテルに似てる。別にそこまで似てはいないけど。…

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陽キャの時代劇で楽しい!
ミニエピソードの切り替えのリズム感もいい。

幕末、品川宿場町の遊廓が舞台。
社会構造由来の悲惨さが吹っ飛ぶ、幕末の大変化。
そして、もめ事をいい感じの落としどころでまとめ…

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時代を考えれば凄いのかもしれないけれど、自分には普通のドラマを観る時以上の感動はなかった。
話や撮り方のユニークさを特に感じなかった。

邦画史上最高傑作だと個人的に思っています。
テンポのいいストーリー、土台として様々な古典落語が土台にあるとは言え、うまく全てをまとめている川島監督の手腕に脱帽。

川島作品常連のフランキー堺、南田洋…

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幕末、東海道品川宿の遊郭相模屋を舞台に、調子の良い男左平次が住み込みで働きさまざまなトラブルを解決していく話。
時代劇コメディ。落語をベースに制作されているみたいで、短編エピソードを何本か繋げたよう…

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わちゃわちゃしてて愉快なのに、病気が見え隠れしてるのがよかった。

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