憎しみの連鎖を断ち切れ。
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江戸時代前期、北海道南西部にある松前藩の藩士である孝二郎(#寛太郎)は、兄である栄之助(#三浦貴大)と蝦夷地へ交易のために出発する。
栄之助は交易地で過ごす夜、倉庫で…
私達は本当に学習しているのだろうか?
本作の時代は300年以上前の話ではありますが、今世界で起きている事と同じ事を、和人とアイヌとの関係でそのまま映像で見せられた。
学校へ行って知るべき事を習い…
庄内オープンセット行って知って、その日のうちに観に行った
キャストが良い、ヤエヤムノすこ
メモと楽器で終わってたら鬱エンドすぎたけど、最終的には変にハッピーエンドってわけでもなく、バッドエンドでもな…
アイヌの方々の生活が、丁寧に描かれている作品。
もちろんこれだけで全て分かったとは言えないけれど、歴史・文化の両面から考えても、見る価値があると思う。
字幕なしのアイヌ語会話には驚いたが、必要なと…
絶対観るべき映画である。
松前藩など金儲けに目が眩んだ日本人によって自然と共に生きてきた北海道の先住民アイヌ(人間という意味)の生活が脅かされてきた事実を、アイヌに助けられた高坂孝二郎(寛一郎)の目…
オリジナル邦画作品は応援したい📣
といっても、
漫画『ゴールデンカムイ』が好きなので
アイヌの話なら観ようかなと
予告編も観ないで劇場鑑賞🎞️
意外と(失礼)ちゃんと作られた
スクリーン鑑賞推奨アイ…
タイトルはアイヌ語で良き隣人の意
カムイのうた、ゴールデンカムイに次いでアイヌ関連は今年3作目
今年重なっているのは何か式典的なものでもあるのかしら?
勝手に和人とアイヌの交流の話かと思いきや諍…
北海道の、そしてアイヌの歴史を学びたくて、この映画を見た。
北海道を旅した時に、ある資料館の方が、アメリカが、アメリカの先住民に対して行ったことと、同じ方法で、和人は、アイヌから、いろいろ奪ったと、…
このレビューはネタバレを含みます
前置きに映画とは少し話しは逸れるが
僕は北海道に生まれて小・中学校の社会の授業でも
アイヌのことを学んで育ってきたし、
北海道の博物館に行けば北海道の歴史の大半は=アイヌの歴史と言える。
アイヌと和…
©映画「シサム」製作委員会