2024/No.104
同日に3本観た2本目。偶然にも、ウィレム・デフォーがまた出てきた😅⇒めっちゃ幅広い役柄をお務めで…
エマ・ストーンとジェシー・プレモンスとウィレム・デフォーの3人が、3本の…
エマ・ストーンを使ってどんどん作るヨルゴス・ランティモス監督の新作は3つの全く違う話で構成された短編集みたいなもの。
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タイトル通り観ていて憐みの感情を持つような、奇妙なシチュエーションの中の奇妙…
『憐れみの3章』
脳内を掻き乱して騒つかせる、ダーク・かつ映像はスタイリッシュな、3話オムニバス形式の、「現代の不条理」としか形容し難い、ブラックコメディドラマ。出演者が同じで異なる内容なのに、どこ…
電車の広告で知って気になり、観に行ったのだが、今作は3つの独立した話から構成されたオムニバスで、メイン・キャストは同じという作りで、それぞれランティモスらしい感覚が少しズレたシュールな世界観の映画だ…
>>続きを読む三つともちゃんと最悪な気分になって
凄かった。悪夢です。
異なる三つの作品。
そのどれもに共通するのは
『支配する者』と『支配される者』の関係性。
これを同じ役者に演じさせているのにも
必ず理由が…
鬼才ヨルゴス・ランティモスの今作はまたしても不条理で奇想天外でカオスなストーリーだった。
全く同じキャストで3つの役をやらせて映画にしちゃうってこれぞランティモス。
3章のオムニバス形式でつくられ…
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