見た後にトラウマを少し含んだモヤモヤした気持ちになって、だけど新しい作品が出てきたらなんかまた見たくなるヨルゴス・ランティモス作品。
彼の頭の中はどうなっているのでしょう。
すっかりヨルゴス・ラン…
昨今のサブカルの考察ブームは、世界情勢の不安心理解消の現れ。でもこの不穏な映画は、あえて考察しないで不安感を楽しんだ方が良さそう。
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【ブログ】
『憐れみの3章』 考察しない勇気
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支配する者と支配される者
そこにある依存性
このテーマだけで毎度全く違う作品になってて、それだけ深い課題なんだろな〜と思う
1章で死んだRMFが3章で生き返っている🤸
見終わった後に町山さ…
挿話群をまたいで俳優を共有することの強みは、プレモンスをプレモンスのように、デフォーをデフォーのように、ストーンをストーンのように印象付けることで本来はランティモスがランティモスのようにしか描けない…
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Kinds of kindness
小説を読み終わったような頭の気怠さ。
1話でも面白いけれど2話のラストで前のめりになりました。3話なんて特に最高でした。
ここまで突き抜けてくれると、日常では…
奇妙キテレツなんじゃこりゃ。
哀れなるものたものたち、聖なる鹿殺しと見て来たが、より一層難解な気がする。
同じ登場人物で違う役を演じて、3本の映画を観るという謎体験。全く繋がってないようで一貫したテ…
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