死刑執行人もまた死すに投稿された感想・評価 - 44ページ目

『死刑執行人もまた死す』に投稿された感想・評価

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3.7

戦中にドイツ人のラングがアメリカで撮った反ナチ作品。そのプロパガンダ性をを忘れてしまうほどサスペンスとして面白い。
やっぱり影の使い方に感心せざるを得なくて、映画館のシーンなどはハッとさせられた。ド…

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久々に見ると一見痛快なあの展開も『激怒』の裏返しに見えて、全く痛快ではない
面白かったが、プロパガンダ映画に感じてしまいすこしノレなかった。
3.0

ナチスに支配されていたチェコで、「死刑執行人」と呼ばれ恐れられた副総督の男が何者かに暗殺される。なんとかして実行犯を見つけたいナチスと、それを阻止しようとするレジスタンスの戦いを描いたお話。

ユダ…

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森下
3.9
フリッツ・ラング監督のナチスへの怒りが直球で伝わってくる作品だった。銃を撃ち合うだけが戦争じゃないんだなと改めて認識させられた。面会のシーンが印象的。それにしてもチャカさん、、、
反ナチスを打ちだしたバリバリのプロパガンダ映画だけど、ひとつのサスペンス映画として秀逸な作品だと思います。フィルム・ノワールを語るうえでもよく言及される古典。
4.3
緻密な脚本にスリリングな演出をみせる一級サスペンス。小道具の使い方もうまい。NOT The Endやねえ。
3.5

2013.7.7 DVD

ナチスドイツの圧政に苦しむ、第二次大戦中のチェコ・プラハでのお話。
「死刑執行人」とあだ名されるヒトラーの腹心が、チェコの反ナチ勢力によって暗殺される。
ゲシュタポは戒厳…

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大傑作でしたよ。最高に面白い!
ヒッチコックよりサスペンスが上手い位では。
これを今まで見ていなかったなんて、なんてムタイな奴だろう私は…。

WOWOWで録画していたのを忘れて、DVDで見てしまっ…

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ai
3.6

反ナチ映画。
ナチ占領下のプラハで、「死刑執行人」と呼ばれるラインハルト・ハイドリッヒ暗殺事件を巡るサスペンス。実話であるがかなり脚色していることで、戦争映画でもなくサスペンス映画として成り立ってい…

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