ベン・ウィショーの色んな姿をキリル・セレブレンニコフの遊び心あるスタイリッシュな演出と共に拝める伝記映画。同監督の「レト」と近いものがある。
原作読んでいたので想像はついたが、やっぱりリモノフは何者…
予告で惹かれたけれど、あまり興味がないタイプの話だった…
アート映画みたいでそこは楽しめた、まさにヤバい男と時代を駆け抜けるって感じが体験できた
こういう、情緒不安定であからさまにおかしいのに
なん…
2025.09.25
予告を見て気になった作品。
1943年、現在のロシアで生まれたエドワルドは、20代の時にモスクワで詩人として活動し、反体制派として国外追放を受け、恋人のエレナと共にアメリカ…
本作を観るまで、こんな人がいる(いた)ということを知りませんでした。
現在のウクライナからロシア、ニューヨーク、パリへと作家として渡り歩き、最終的にはロシアへ戻り、シベリアへ勾留されたのちに政治活…
2025/No.113
破廉恥な方の破廉恥な生涯。前半のセックスシーンの多さに辟易し、この方の凄さが宙に浮いたまま理解できずに終わってしまった
ニューヨークパートの最後から次のパートに移ったところか…
今日起こっているすべては、リモノフが書いたことに端を発している。彼は戦争を望み、ソビエト連邦の再来を望んだ。
ロシア政府は、彼やアレクサンドル・ドゥーギンの著作をそのまま実行に移しているのではないか…
うちの父親と同い年。
という事実を意識しながら見た。
侮蔑的な表現として、
主に女性に向けて発せられるワードだけど
「メンヘラ」って言葉が頭に浮かんだ。。
良くないね。
あんだけ理性なしでやりま…
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