監督はジョーカーになぞらえていたが、むしろタイラー・ダーデンでしょう。特に後半の展開は殆ど『ファイト・クラブ』そのままではないですか。ソ連崩壊直後は、心の空堰を埋めるかの如く筋トレに励む国民が多かっ…
>>続きを読むキリル・セレブレンニコフ監督作品を観るのは3作目。この人の場面転換の演出とか、音楽の使い方が好きなので鑑賞。
カリスマと危険人物は紙一重か。あまりにもぶっ飛んで見えたけど、帰国した際には両親を訪ね…
まず題材として面白いですね。しかし前半長すぎて、後半のリモノフの政治ステージに時間割けなさすぎ。これではよく分からんただの奇人、という感じで捉えられてしまう。観る方に、ソ連時代の知識をはじめとして、…
>>続きを読む【第77回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『LETO レト』キリル・セレブレンニコフ監督作品。ウクライナに生まれた作家リモノフの伝記映画。カンヌ映画祭コンペに出品された。
相変わらず手数…
このレビューはネタバレを含みます
ロシアの活動家エドワルド・リモノフの伝記的映画。国家ボリシェヴィキ党の党首でネオナチとか過激派とか言われてる人なので、どんな感じの思想や理念を持ってて、それがどのように形成されたのかがわかるのかな?…
>>続きを読むソ連版三島由紀夫?文学者なのに独特の美学を持って政治に積極的に関与している点が日本人なので三島と重なる。知らない人の伝記映画なのでエレナとの関係に重点を置いた前半が冗長に感じたが(リスカして流れた血…
>>続きを読む詩人、革命家、兵士、執事など様々な顔を持つエドワルド・リモノフの伝記映画。ベン・ウィショーの熱演が光り破天荒だが脆くもみえどこか守りたくなる人物に。イケてる音楽と時代背景を部屋をぶち破ったり文字の間…
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