私たちが光と想うすべての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私たちが光と想うすべて』に投稿された感想・評価

nysk
3.6

役割を与えられない村の中で、
わたしとして存在できる。
嫁や看護師や女性という役割を置いて、
もう一度、光を想ってもいい。
「光」とは、わたし自身が在ること。

インドだけでなく日本でもきっとある。…

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 パヤル•カパーリヤー監督 作品

🏆カンヌ映画祭2024「グランプリ」作品
(パルムドールは、かの、“Anora”でしたね^ ^)

 別作品を観に行った時の、上映前ティザーで観た、敬愛する、…

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ぺふ
3.0

インドのムンバイが舞台なのに、歌も踊りもなく、性的な描写もありで、全然インド映画っぽくないなあ、と思ってたらヨーロッパの皆さんがお作りになったのね。監督はインドの人だけど。

確かに最初誰が誰だかわ…

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ままならない人生に葛藤しながらも自由に生きたいと願う女性たちの友情を、光に満ちた淡い映像美と幻想的な世界観で描き、2024年・第77回カンヌ国際映画祭にてインド映画として初めてグランプリに輝いたドラ…

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儘ならない人生に葛藤しながらも自由に生きたいと願う女性たちの友情を、光に満ちた淡い映像美と幻想的な世界観で描き、第77回カンヌ国際映画祭にてインド映画として初のグランプリに輝く本作は、数多あるボリウ…

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「#私たちが光と想うすべて」インド映画では珍しく真剣に女性の生き方を考えている映画でした。 @FansVoiceJP
https://t.co/yJtC29nAnT
nm
3.0
ヨーロピアンなスタイルにオリエンタルな舞台がいかにもカンヌ好みでしゃらくせ〜とおもいながらも、やはり細部に惹かれてしまいはする。

穏やかで静かな、知らなかった美しいインド。
無表情に見えるけど、人々の心は揺れ動いている。

なんで見ようと思ったのか、全然覚えてないけどクリップしていて、まぁ直感を信じて映画館に。
いやーすんごく…

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3.6

(画面が)暗くて濃密な映画だった
濃密と感じるのはムンバイの人の多さと大雨のせいだろう。しょっちゅう雨が降っていた。湿度が画面から伝わってきそうだった
ストーリーは現代のインドの女の子の悩みなのか。…

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音楽の爽やかさが映像にもハマってて最高。


もう無理って日に規則的に無機物に配置された光に辟易した。
ブルーライトと一緒に浴びる光に気を揉んだ。
おしゃべりをキラキラに照らしてくれた光に魅了された…

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