私たちが光と想うすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『私たちが光と想うすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

たくさん寝てしまった。とてもいい映画だった。よくわからないけれどいい映画だったな〜、というのは、この映画がよくわからなかったわけじゃなくて、私がこの映画のどこがよかったのかまだ言語化できないからそう…

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決断や決意と呼ぶほどの強さではなく、静かにゆっくりと心の芯が定まっていく。
光に満ち溢れた世界の中では光が見えず、それぞれが抑圧の中でもがき苦しむ。
そこから解き放たれた時、彼女たちの耳たぶで小さく…

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海岸に漂着した男のシーンは何やったんや?
イマイチハマらんかった

大都市ムンバイの眩し過ぎる光、それをあてにして日々の生活を送る人々。
あまりに大きな都市の動きの前で、悩むことを諦めて進んでいく人々の生活。

後半、田舎への移動をきっかけに、それぞれの悩みや思いに…

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画面越しにむわっと伝わってくるような湿気、美しく映る光と青色、電車の中で移りゆく景色、それとは対照的なクレジットの赤色の文字。前半のドキュメンタリーのようなムンバイの光景と後半の幻想が混じり合う海辺…

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ラストの夫との再会は幻想なのかな?と少し混乱したけど
どっちにしても断ち切ることを決めたっぽいんだなということはわかった。

ムンバイの色味がすごい綺麗だった

プラバの険しさとかシスターフッドはまあ良かったがそれも薄いというか見たことあるものの焼き直しだなぁという感じではあり 
パルヴァティの現実とかムンバイでの暮らしとか凄く巧みに描写してたのに、プラバの…

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街の話が好きだし、都会の話がとっても好きだ。みんな、狂ってないと生きていけない。インド(ムンバイ)も東京も人が増えすぎた。だけど、だからこそ目の前の恋を消費的に生きるひとも、現実の途方のなさに絶望す…

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ムンバイという都市のいまがちゃんと見えたように感じた。形式というものは、先進的に見える都市の生活にも、伝統に縛られているように見える村の生活にも、どちらにも形を変えて存在していて、形式によって運命を…

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